月: 2026年9月

手

強火エドティナの妄想なのでなんでも大丈夫な人向け。

本編初期で3人がケフカの手から逃れるのにチョコボに乗るところ。あの後にチョコボを降りる時、エドガーはきっとティナに手を差し伸べたと思うんですよね。気まずいこともあったけど陛下にとってレディへのマナーなので。

でもティナはその手を取る事に迷ったんじゃないかなぁ。“生まれつき魔導の力を持った人間などいない”の件の後だし、バトルで魔法使って驚かれちゃうイベント後でもあるので(これはプレイヤーのタイミング次第だけど)…。 エドガーを恐れて、というのもあったと思うけど魔導の力を繰り出す手でこの人の手に触れていいのか?この人は魔導を異質なものと思いながらも手を差し出してくれるの?とか色々悩んでしまって。

最終的にティナは手を取るけど、逡巡が見られた事にエドガーも心を痛めてそう。痛めてそうだし、手の取り合いにこんな戸惑いをさせてしまったことも己の悔恨としてより一層ティナの存在がエドガー自身の中に根付きそう。良し悪しは別として。

それ以降は旅を通して信頼も重ねていくし、何かと陛下は手を差し出してくれると思うので(先述のレディへのマナーもあるけど、ティナへの複雑な気持ちもあって)少しずつティナも手の取り方に変化があったりするのかな…と妄想してしまう。

で、この手の差し出すやりとりを経た上で、レテ川のオルトロス戦の「ティナ、こっちだ!」の時にエドガーはティナの手か腕を掴んでると思っており…(※)。ティナはこの時に今までにない強い力で手をとられたことでこれまで差し出してくれていた手がいかに優しくエドガーの思いやりがあったとか、掴む手の熱さとか、強い力になる程の思いで自分を守ってくれたことにエドガーへの心境の変化がまたひとつあったら…いいな……

という、横に並んで手を繋ぐエドティナの構図が好きな人のそこに至るまでの2人の初期の手の妄想でした。

※レテ川オルトロス戦はドットの動きから色んな助け方(抱き寄せてる、横抱きしてるなど)を想像できてオイシイ〜ですよね。エドティナ好きさんの数だけここの助け方が様々なので聞いてみたい〜

メモ(着地点:エドティナ)

漫画のネタになるかもしれないから思ったことをぽつぽつと書き留め。この32年の間にファンの方々からも散々語られてきたであろうことだろうけども…

あとなんやかんやエドティナに着地させてしまう強火。


ティナはモブリズの子ども達といることで無いに等しかった子どもの頃の自分を救った面もあるような(間接的に無邪気な頃の経験を得られたと言うか)。

同時に、何としても守ろうとしたモブリズの大人達の心を継ぐように子ども達を守ったことはマディンとマドリーヌの愛する心の気持ち側に立つことでもあり、両親から受けた愛をより深く自覚できた面もある。そうして自己受容となり、自己も他者も含めた大きな「愛する心」を得られたのかな…

そして、モブリズでそんな行動をとれたのはティナの持つ本来の優しさはもちろんだけど物語前半に少しずつ自分を取り戻す中で仲間達の寄り添いや善性があったからこそなわけで…

で、特にエドガーの寄り添い方(ただ無条件に受け止めるわけではなく自分の意思を持つことを促したり)や民を導く姿はティナがモブリズで子ども達を支えるにあたって影響大だったろうなと思っちゃう。ティナが自身の恐れた力を愛に昇華するという花を咲かせたのはモブリズだけど、そこに至るまでの種子と土壌となったのは仲間達、とりわけエドガーの存在がすごく大きかっただろうな…と考えているエドティナ民です