世界崩壊後のロックについてぐだぐだと答えもなく考えたメモです。
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漫画を描く上でずっと頭を悩ませているのが世界崩壊後の人々の生活や経済。
なんというか知識なくて薄っぺらくなっちゃう…そもそも産業が成り立たなくなりそうで経済という概念で考えていいのか…
とか悩んでいるうちに、
崩壊前の物資を消費していく世界になったと想定。
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金銭の価値は無くなったor下がったのかな〜と安易に考える。生きるための必需品を物々交換しそうなんで。(まあ道具屋や宿屋などでギル使ってますが…そしてセッツァーは浴びるように酒飲んでますが…あの辺はゲームの便宜上として…)
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とすると、ロックのトレジャーハンターやセッツァーのギャンブルの価値もなくなる。
と、いう感じなのかなとふと思ったり。そしてセッツァーの「ギャンブルの世界、人の心にゆとりがあった平和な世界にのっかって生きて来た」のセリフに繋がる感じ…。
そうするとロックのアイデンティティって世界崩壊後はだいぶなくなっちゃう気が…。ロックは宝を探すという行為も好きなんだろうけど、世の中は宝の価値自体が減り、心のどこかでは世界が崩壊した事実も相俟って「宝を手に入れたところで」と思いそうな気もする。
レイチェル・セリスへの気持ちやら罪悪やらの間に揺れて、ブラックジャック号が壊れた時は守ると言ったセリスも手を掴みきれず、トレジャーハンターという地盤もぐらついた先で唯一明確に残された「レイチェルを救う」という”今できる自己を保てる「事実」”に手を伸ばして歩き始めたという側面もあるのかなぁ…ゲーム本編で「真実をなくしてしまった」というロックのセリフがあるのであくまで側面としての妄想ですが。
セッツァーは自己の意義として空(飛空挺)があって、それを取り戻した先には自ずと世界を救うことができる道筋が見えるけれどロックの方はどうしても後ろ向きに見えてしまうのが…と思うとなんだか勝手に切ないような何ともいえない気持ちになってました。
あと、こういう面でもロックとセッツァーってベースがなんだか似ているなとも思ったり。
世界崩壊後のロックは彼の優しさや愛情深さも絡まってかなり複雑なので今でもうまく答えが見つからないし、上述した思考もとっくの昔に誰か仰ってそうなことだな…という気もしますがふと思った備忘録として。