8話後半を

明日か明後日にはアップロードしたい気持ち

苦手なページをペン入れすら逃げていたら最後の最後で苦戦する羽目になった。あとまわし良くない。残り2ページ形にしたらアップロードして年明けから5ヶ月も続けてしまった原稿の日々からいったん離れてらくがきをしたい…

下の絵は後半の1ページ目 後半ページ数は49ページです

8年くらい前の ティナ絵

2017 年頃の絵にティナがいたので置いていく。

歴代推しを描いた時の絵です。今見ると可愛く描けてなくてごめんな気持ち…

というか2017年がもう8年前だということに驚愕した。時の流れる速さが恐ろしすぎる

MtG!

SNSにも書きましたが更に火力強めの追加文。ティナの話です。文末にちょっぴりカップリングへの言及あり。

マジック:ザ・ギャザリングで「命は!夢は生まれ続ける!」のセリフがティナの言葉のように書かれていまして。固定台詞だったっけ?と思い調べたところ、EDの「命は!夢は生まれ続ける!」「命を奪う事は許せない!」のセリフを発するキャラが組み分けされているらしいことを知り、今日1日ずっとこのことに思いを馳せてしまった。

感動的な台詞なので元々好きではあったのですが、代表台詞と思い先頭のキャラが喋るものだと思っていた印象がガラリと変わり更に尊くなった。「命は!夢は生まれ続ける!」はティナ、エドガー、マッシュ、シャドウ、リルム、モグ、ゴゴだそうで、優先順位が高いのがティナ。

ケフカを倒したら消えてしまうかもしれないという状態のティナがこの台詞の優先順位が高いという事に心がギュッとなってしまった。

ティナの台詞とすると、命を尊ぶ慈愛と仲間達やモブリズの皆への信頼(自分がいなくなっても愛は続いていく、という信頼)のように感じられてしまい…

ティナの強さが詰まった台詞だな、と改めて感じたし、マジック:ザ・ギャザリングでこの台詞にティナの名前がついていたことにも拍手を送りたくなりました。

そして「夢は生まれ続ける」はファルコン浮上時のエドガーの台詞「そう俺達にもまだ夢はある。いや夢を作り出せる!」との繋がりを思ったりもしました。

ティナはこの台詞を直接聞いていないけれど、夢を作り出していく仲間達に託す気持ちも感じられるなと。(上述の仲間達への信頼はこれ)

(で、すぐカップリング話に持っていって恐縮な話:ぶる〜すかいにも書いたのですが「夢を作り出せる」「夢は生まれ続ける」とエドティナ二人が言うのだと思うとめちゃめちゃ尊さを感じてしまったカップリング民です。同じ未来を願い、夢見ているのだなって強火は感じました…)

8話後半ペン入れ中

今日はだいぶペン入れできたーyoutubeのすくえに公式音楽chがゴールデンウィーク中はずっとライブでゲーム曲流してくれていてありがたい…各作品のサントラを順に流しているので作業音楽として流している

でもFF6の曲を流している間は流れてくる映像をずっと見てしまった。見ていて、とても今更だけどモグの魔法詠唱姿すごく可愛いな…となった。いつもたたかうか踊らせていてあまり見たことなかったので…

個人的に一番作業が捗るのはロマサガの曲なので次のペン入れ時間の時にタイミング合ってライブで流れてたらいいな〜

アトレピクリマコラボ

ものすごい燃料の告知イラストが飛び込んできた週末だった…なんか生活の方で色々疲れてたのに全部飛んで行った。好きのパワーは凄い。

そしてブログなので推しカプの話をしちゃう。

◆執事・メイド姿をしている面々が王族ばかりの中でティナもいるのが個人的に気になっている…!

①リルムが描いて変身しちゃったパターンなら粋な計らい感ある

②エドガーの要望でティナにメイド服着せてる

③できてるエドティナ前提としてもう王族扱い(超強火妄想)

とか考えたけどどれも楽しい。

◆フォロイー様も書かれてたんだけど執事エドガーのタイが赤色なのも良い〜!フィガロブルーじゃなくて赤だなんて強火なのでカプ目線で考えちゃう…

◆FFRKで2月3月にウエイター・メイドっぽいロクセリが出た直後で執事・メイドなエドティナが出てきたので、対のように感じている…ロクセリがカジュアルなデザインでエドティナがクラシカルというところも…

まさか公式からこんな界隈がざわつく燃料を頂けると思ってなかったのでまだ心がフワフワしている。発売から30年以上経ってもこうして楽しみを与えてくれてとっても感謝しかない…

8話後半進捗

後半、半ばあたりの台詞にずっと悩んでいたけどやっとまとまったのであとはひたすら漫画に落とし込むぞ〜

8話は5話終えた後、6話・7話と並行してずっと話の文章ぽちぽち打ってたのですがなかなか描きたいシーンがストーリーとしてまとまらなくて…結局形になるまで1年少々かかったのでここまで辿り着けて嬉しさと安堵を感じてる。その分諦めたセリフも大量で勿体無い気持ちも少々…

そして下の絵はSNSに置いてきたエドティナモグ絵の流用元。せっかく描いたのに吹き出しで隠れるの勿体無いなと思ってしまい使いまわした

放置絵

今年初めの絵が描けない期に焦りを感じて描いたエドガーとロックのらくがき。もうこのまま進むことはないと思うのでここで供養

この2人の軽口言い合える仲の良さ好きだ〜くだらないことで競っちゃう一面が見えるのも。本編初期でのティナの「エドガーさんから聞きました。ドロボウなんでしょ?」から伝わる微笑ましさよ。

それからティナのこのセリフ、フィガロ城に辿りついてからケフカがくるまでにゲーム中にはない会話が色々あったのだろうなと思わせてくれるのも好き。

エドティナらくがきと周年絵

漫画と周年絵を描くことが続いてたけどエドティナ好きだ〜の気持ちは常に抱えていたので発作のらくがき。カップリング絵なのでワンクリック型で。ぶる〜すかいにも置いてきた。

周年絵は今年も間に合ってよかったー!マスターモグ(お手伝いウーマロ)のお店というイメージだった。セッツァーはロクセリをからかおうと、モグに「あちらのお客様からです」をやってもらおうとしている…というのを描きたかったんだけどうまく表現できなかったな…

でも描くにあたって過去の周年絵を見返したらパースやデッサンかなり崩れてることに気がつくことができた…気がつくということは少しは上達できた…?と思えたので来年もそう思えるようにまたいっぱい描いていくぞ💪

まずは漫画の後半着手で!

好き作家とティナの話(だいぶ拗れた自分語りです)

先日長崎にある遠藤周作文学館に行ってきて大変感無量だったのでその延長で。

遠藤周作は中学生の頃に夏休みの感想文宿題で「沈黙」を読んで私の読書観を一気に変えてしまい、以降ずっと好きな作家。氏の小説から関連して出会い、心に刻まれた作品も数知れず、な自分に多大な影響のある作家です。

※スコセッシが映画化した沈黙ももちろん観に行った。内容も役者さん達も物凄く素晴らしかったけど原作がそもそも辛いので映画も辛すぎて無事に落ち込みました。

以前ブログでティナの「愛する」はエーリッヒ・フロムの「愛するということ」で解像度が上がったと書いたことがあるのですが、この源流は遠藤周作が書く愛と弱さの影響が大きいです。人の弱さに対して心に差し込むような愛を描き、そこに人の美しさや、人生には希望や救いがあり、意味があると僅かながらも思わせてくれるような描写。(もちろん、遠藤作品にはそんな救いのない作品もありますが…沈黙と同じくらい有名な海と毒薬なんかはひたすら重いですしね…)

私は無宗教な人間ですが、ティナにキリスト教的な愛(無償の愛・隣人愛あたり)を感じて尊くなっているのは遠藤周作がキリスト教徒だったが故に悩み、見い出し、書き続けてきた自分なりの寄り添う神の愛が好きだからなんだろうな〜と思う。そしてこの「ただただ寄り添って能動的に”愛する”」という事がいかに難しく、強さを必要とするかを考える度にこの域に近いところまで達した(と私が勝手に思っている)ティナに美しさを感じてしまう拗れたティナ推しです。

周年絵

今年もこの季節がきた〜!と思う。人数多い絵、大変だけどとても絵の練習になるので頑張っている

あと毎年キャラ配置に悩む。特にゴゴ…