ティナを「助け出す」

昨夜、Blueskyに「原稿描くのに6本編の台詞おさらいしてたんだけど幻獣になって飛んでいってしまったティナに対して「ティナを助け出そう」「助けに行こう」っていうエドガー改めて良いな〜探そうじゃなくて助ける(しかも2回も言う)」って呟いてきたのですが朝から反芻しては良…となっている。

先日、「帝国は悪だ。だが、そこにいた者すべてが悪ではない。」のセリフがエドガーがティナに心を許し始めているように感じることをブログで書いたのですが、それと通ずるものがある。

幻獣なのか?というティナの正体があやふやな状態、方向はわかれどどこに飛んでいってしまったか詳細まではわからない状態で“助け出す”ということに戦いの為の利用だけじゃなくてティナ自身として見ている関係の変化を想像してしまう。

また、あちこちで自分がよく呟いてますが、この時のエドガーって珍しく整然としたセリフでないと感じていまして。一度に一気に言葉を吐き出している感じも戸惑いが見られる気がする。そんな戸惑いがありつつサウスフィガロを抑えられている状況・ティナがどうなってしまうのかという状況で「助け出す」という言葉が出たエドガーに色々気持ちを感じてしまう強火です。

そして、先述した先日のブログにも書きましたがエドガーの疑って考えねばならない立場から「ティナが我々の仲間であってほしい」という願いも込められて“助ける”を2回も自分に言い聞かせるように言葉にしていたら凄く良いな…という妄想まで展開しました。

あとここ、話しかけるとバナン様も「ティナを助け出してやってくれ」と言うのも好き。
「この世界の未来がかかってる」と続けるけど、指導者としてのバナン様・ひとりの人としてのバナン様どっちも感じる気がする。

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