エドティナ好きだ〜!となって落書きしました。ほぼ顔見えてないですがキスしてるのでワンクリックで表示

エドティナ好きだ〜!となって落書きしました。ほぼ顔見えてないですがキスしてるのでワンクリックで表示

昨夜、Blueskyに「原稿描くのに6本編の台詞おさらいしてたんだけど幻獣になって飛んでいってしまったティナに対して「ティナを助け出そう」「助けに行こう」っていうエドガー改めて良いな〜探そうじゃなくて助ける(しかも2回も言う)」って呟いてきたのですが朝から反芻しては良…となっている。
先日、「帝国は悪だ。だが、そこにいた者すべてが悪ではない。」のセリフがエドガーがティナに心を許し始めているように感じることをブログで書いたのですが、それと通ずるものがある。
幻獣なのか?というティナの正体があやふやな状態、方向はわかれどどこに飛んでいってしまったか詳細まではわからない状態で“助け出す”ということに戦いの為の利用だけじゃなくてティナ自身として見ている関係の変化を想像してしまう。
また、あちこちで自分がよく呟いてますが、この時のエドガーって珍しく整然としたセリフでないと感じていまして。一度に一気に言葉を吐き出している感じも戸惑いが見られる気がする。そんな戸惑いがありつつサウスフィガロを抑えられている状況・ティナがどうなってしまうのかという状況で「助け出す」という言葉が出たエドガーに色々気持ちを感じてしまう強火です。
そして、先述した先日のブログにも書きましたがエドガーの疑って考えねばならない立場から「ティナが我々の仲間であってほしい」という願いも込められて“助ける”を2回も自分に言い聞かせるように言葉にしていたら凄く良いな…という妄想まで展開しました。
あとここ、話しかけるとバナン様も「ティナを助け出してやってくれ」と言うのも好き。
「この世界の未来がかかってる」と続けるけど、指導者としてのバナン様・ひとりの人としてのバナン様どっちも感じる気がする。
推しカラーにこのジャンルに来てから目覚めたエドティナが好きな人の、なんだか良いね!と思っただけの話。
時代やら国やら商業的なことが絡んでていてなかなか曖昧とも言われる誕生石ですが、8月16日に赤のフローライト、10月18日にブルーアゲートが挙げられているパターンもあるのが推しカプ好きにはなんだか嬉しいな〜と思っている…それぞれ、相手イメージカラーの赤と青なんです…?となっちゃう。
しかもどちらも石言葉に平和が入ってる時がある…そんな共通項も嬉しいな。石も石言葉も調べるサイトごとに結構異なるからたまたまと言えばたまたまですが…!
カラーもですが、FF6ジャンルにきてからやたら誕生石や誕生花を調べるようになった。キャラに誕生日設定あると色々想像広がるし、知らなかったことを調べるのも楽しい〜
※ちょっとロクセリ要素もありな考えがまとまってない話
前からあちこちで言っている気がするのですが私はロックの揺れ動く心の人間くさいところがとても好きなのです。が、そう言っている割に自分の描くロックは心にレイチェル成分が足りてなかったな…とロックお好きな方々とのお話で思った最近。
ロック、トレハンで明るく振る舞ってるけどなんとなく家族ももういない雰囲気があるので、そうすると拠り所がレイチェルだったのかな。(20代メンズだとエドガーとマッシュには兄弟とフィガロが(マッシュにはダンカン一家もある)、セッツァーもまだなんとかブラックジャックがあるかなと…)おそらくまだ若いうちにそのレイチェルも失ったからこそ、他の拠り所もなく真面目で優しいが故に自責の念も強くて抱え込んでいるうちにこの自責が存在意義となっちゃったような根深さの視点が抜けていた気がする。そしてセリスも拠り所が失くなったところでロックという意義…あまり良くない言葉で言えば縋る先を見つけてしまった。ロックの「似ているんだ」は”<ロック自身>に似ている”の意味も込めている、というのをどこかで見たことある気がするのですがこういうことですかね…
まだまだ考えが足りない気がする。ロックも感情のグラデーションが大きくてだいぶ沼ですよね。
タイトル通りの思想強め内容です。エドティナです。
幻獣防衛戦前にティナ組・ロック組・マッシュ組が揃ってカイエンが元帝国であったティナとセリスに激昂するシーンで、その場を収めるようにエドガーが言う「帝国は悪だ。だが、そこにいた者すべてが悪ではない。」のセリフ。もはやここからもエドティナみを感じてる正気失いっぷりです。
正義や悪の定義の曖昧さとか、王として自国民も帝国の者も十人十色な思想を持つことは痛いほど理解しているであろうエドガーらしいセリフでもあるのですが、ティナに心を許し始めていることを暗に示しているセリフでもあるかな〜などと…
話の流れ的にもティナとセリスを責めようとするカイエンという構図で、そのティナとずっと行動を共にしてきたエドガーが言うことで「ここにいるティナは悪ではない」という意味合いも含まれる…筈…。
(セリスに関してはロックが信頼しているなら…と思うところもありつつ、ここで初めて会った状況だしエドガーの立場ならまだ訝しんでいるかな〜とも思うので…)
この時点ではティナが何者かわかっていない状態でもあるので「ティナは我々の仲間であってほしい、悪ではない」という静かな願いも込めていたら良いなと勝手に思っています…記憶が曖昧なだけで本当は敵だったら、といった仄かな不安。謀略の世界で生きてきたエドガーの、心を許し始めているティナを信じたい気持ちを突き詰められない性。
そんな妄想を膨らませた結果、ティナ暴走しかけのところで例の台詞「ティナ…幻獣から離れろ」の本音が溢れてしまうのかな…という妄想に繋げてしまっています…