tine

きっとff6発売29年の間に話に出ていて今更…な話な気もするのですがアイルランド・ゲール語で火を表す「tine」、読み方がティーネ、ティーン、ティネなど発音次第だけど確かそのうちのひとつに「ティーナ」があってこれ見る度にやっぱりティナは火だな〜と思って謎の満足がある。単純に私がアイルランド好きだからなだけなんですが。

幻獣界もなんとなくアイルランドイメージがあって。独特の文化や妖精の国と呼ばれることもですが近世でお隣の英帝国に侵略・弾圧を受けていた事も幻獣界に攻めてきたガストラ帝国とちょっと重ねてしまう。(英国好きな方すみません…自身も英国も好きです)あと、差別的な扱いを受けてきたとことか…この辺ちょっと例えるにはセンシティブな気がして申し訳ないので言語化は避けます。

マディンの由来がもしかしたらアイルランドの物語「マール・ドゥーン(Maeldúin)の航海」の「Maeldúin」ではないかというのをネットで見たことがあり、それも要因でアイルランドイメージがあります。

それを踏まえてマディンが「ティナだ。いい名だろ?」とアイルランド・ゲール語でいう”火”を託したのかと考えると私の胸がいっぱいになる。でも英語版のTerraも勿論凄くいい。大地だもんね。生命と愛、母性の象徴。

上記の与太話も今描いてる漫画の火を運ぶで語りたいなって思ってたんだけど、だいぶこじつけ感があったのと私が単純にアイルランド贔屓だからだろ、とも思えたのでこっちに書きました。アウトプット出来てすっきり。

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