いつかブログに置いておこうと思ってずっと忘れていた。ふせったーとかで呟いてきたエドティナ目線で見るEDの話まとめ。フィルターかかりすぎてEDめちゃめちゃエドティナじゃん!って思っている人の妄想文です。
↓↓↓
トランスが解けたティナが甲板で倒れてるのを見つけて皆がティナに注目する時、エドガーは僅かに横に目を向けながらもギリギリまで身動きせずで、最後の最後で振り向くのがすごーく好き。
あと、ケフカ倒した直後にエドガーがティナの隣にいるところ、その後ティナが皆を導こうとトランス化して一旦倒れた時にエドガーが近付こうとする→その途端に彼の眼前で魔石が浮かんで消えてくというシーンも。
この一連のシーン、魔石が消えるのを目にすることでティナも消えてしまう事をリアルに突きつけられてエドガー立ちすくむように見えて。その後はとにかく脱出する為に気丈に皆を見ながら瓦礫の塔を駆け抜けてきた陛下だけど、甲板でティナのことをなかなか振り向けなかったのはティナが無事ではなかったらという恐れが強くあったからと想像してしまうと色々私の心のメーターが振り切ってしまう…
最後に消える魔石を持ってるのがエドガーというのもくるものがある。まだ魔石がある/いつ消えてしまうのか、の焦燥を手の中に抱えながら飛び立つトランスティナを見てるのか…と思うと…。ティナが飛空艇から飛び立った直後、エドガーが追うよう前に出たところでその魔石が手からすり抜けて消えてしまう演出もすごく苦しくて胸がぎゅっとなる…
トランスがとけて助かったティナが飛空艇の甲板内を歩き出す直前に一瞬だけ映る、ティナの両隣にいるセリスとエドガーも印象的。ティナが落ち着くまでそれぞれ寄り添っていたのかな、って感じる。ティナが歩き出したことで2人とも安心して、それぞれのEDでの動きになったように思っている。各自微笑ましい動きにもなるので、改めてプレイヤー側もホッとできてとても良いな…。